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0139/美しいオーラの目覚めをあなたに ■05/空間とつながる

■05/空間とつながる




suuji01
オーラというのは空気のようなものです。
だから、オーラと空気とはとても仲がよいのです。ここでいう「空気」とはあたり
まえな話かもしれませんが「地球」が持っている空気のことです。
自分のオーラがひらくと、目の前の空気と自然にまざろうとします。空気にとけて
まざった自分のオーラは、原理的にはそのままにしておけば、地球一周してしまい
ます。もっとも、この大きな地球の空気に対してこんな小さな自分のオーラがとけ
てひとつになってしまってますから、どの部分が自分のオーラなのかと思ってしま
うでしょうね。それでもこの大きな地球と自分自身とはつながっているのです。



zu0014
人はみんな地球の上のひとつの空間に住んでいますから、自分のオーラと地球のオ
ーラとは絶対に仲良くなれるようになっているのです。

地球に対して空気。肉体に対してオーラ。
両者は物体の部分と空間の部分がひとつに重なって出来上がっている部分がにてい
ます。



kumo
こんなに大きな地球をつつみおおっている空気。
全人類と全世界中の物体は、このひとつの空気の中に入っています。
自分のオーラと地球の空気がつながることで、大きな温室の中ですべてがつながっ
ているような気分になります。



suuji02
わたしは電話のみで、全国の方からリーディング相談をお受けしたりヒーリングエ
ネルギーをお送りしたりしております。

まだ一度もお会いした事も無い方から、その方の仕事の人間関係のことや恋愛相手
の心の中のこと、内なる潜在能力のご相談にお答えしております。



lalameisou
電話だけでどうしてわかるのですか?と聞かれることがあります。自分のオーラと
ご相談者のオーラを地球の空気を媒介にしてつなげていますので、いろいろな情報
データが伝わってくるのです、とお答えしております。

ヒーリングエネルギーも、地球の空気づたいにお送りできます。
ご相談者の気になっている恋愛相手の本心も、空気づたいに読み取ることが出来ま
す。みんな本当に、ひとつの空気でつながっています。

こういうことは、自分の中にある特有の意識チャンネルを自覚させれば出来るよう
になるものです。



suuji03
そのために「空気を視る」という「独特な目の使い方」のメソッドを会得しないと
いけません。

通常の肉眼は、物体を見るには適していますが、空気を視るとか、空間を視るとい
うのは、コツを知れば簡単ですが、始めはちょっと戸惑うかもしれません。
空気が見れるようになると、空気とつながれるようになります。



suki
「目」のチカラを抜いて、いつものモノを見る「目」ではなく、モノじゃないとこ
ろを見るようにしてください。たとえば人通りの多い街を歩くとき、歩いている人
々を見るのではなく、人と人の間の空間を見るようにするとか、自分と相手との間
の空間を見る、あるいは物体のまわりの空気を視る、という感じがコツです。

「空気の部分を見る」というこの「目」の使いかたを「空間視」と呼んでいます。



s-03111
あまり頭で考えないで、「空気を視る遊び」ぐらいに思ってやっていると、いまま
でに見えなかったものを感じてくるものです。



suuji04
この目の前の空間には、いろいろな情報データが見えざる姿となってかくれていま
す。この中にはきっと、歴史的人物についてのデータや、病気を治すための重要デ
ータ、神や仏の秘密、前世や未来のこと、仕事の今後のこと、自分の奥にある潜在
能力、好きな人の気持ち、これから作りたい作品のプラン、などが隠れていてオー
ラの直感力をとぎすますことで読み取れるようになるかも知れません。

こういう、見えざるデータというものは見えざる空間の中に入りこんでいます。
それらとの出会いのカギは、「空間を視る」ということから始まります。


    (今回のこの記事は下記ホームページの内容からのものです)

                          035.gif ~*
            宇宙とつながるゆるゆる螺旋の気功ヒーリング
                 http://futari-no-aura.com/
                      し ら の ゆ き ひ と
                          

by shirano-yu | 2014-06-10 06:17 | 美しいオーラの目覚めをあなたに

いきなり外の世界に心を向けようとしないで、いったん自分の脳の中に入りましょう。そこには自由で思い通りの世界があります。まず自分の脳の中に入って、そこからあらためてコントロールをするという手もありますから。


by りゅう