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0140/美しいオーラの目覚めをあなたに ■06/地球と太陽とつながる

■06/地球と太陽とつながる



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ここでは地球と太陽とつながる、というのがテーマです。
先ほどの章では空間とつながることでしたが、こんどは太陽と地球です。ついでに
月も出てきます。だんだん天体エネルギー系になってきましたね。

太陽というのは、すべてのエネルギー源です。


dainoji
人間のオーラは地球から供給されています。なにしろ地球というのは人間にとって
「大きな乾電池」のようなものです。

その地球のオーラは太陽からエネルギー供給されています。太陽から発せられてい
る光線の中に「育成光線」というのがあります。この育成光線は、地球上にいる生
きている物すべてを育成している光線のことです。
光って、偉いですよね。

この光を採りいれて、自由に外に発することを出来る人がヒーラーと言われていま
す。ヒーラーとは、太陽の代理?なのですね。


suuji02
ところで、太陽って、本当はどこにあるのだと思います?
なんて、変なことを言ってますけど、いつもの風景として見ているあの太陽以外に
もうひとつ違ったアイデアから考えた「本当の太陽の位置」が、実はあるのです。
ここでのテーマである、地球と太陽とつながる、という太陽は、いつもの風景とし
て見えているあの太陽ではありません。

これからお話しするのは「太陽系」としての太陽です。


shanatate

イメージしてください。まず真ん中に太陽があって、そのまわりを地球がまわって
います。そのまわっている地球の上にわたしたちがいます。その地球のまわりを月
がまわっています。これで太陽・地球・人間・月、の4つの登場人物?がでてきま
した。たとえば太陽のまわりを地球がまわっていて、これを遊園地の観覧車にたとえると
すると、あの大きな観覧車の中心が太陽で、まわるゴンドラが地球とします。ここ
では太陽と地球がタテの円を作って回っているイメージです。

観覧車のゴンドラに人が乗っています。ゴンドラが下の方からまわって行って、と
うとう一番上にまで行ったとします。この状態を図にすると、ゴンドラである地球
の真下に太陽があります。自分は当然ゴンドラの上にいますので、これで太陽・地
球・自分は、タテに一本の軸でつながっているような図が描けますね。


kyokusei
ついでに月のことですが、月は地球のまわりをまわっていますので、今の太陽と地
球の関係性をそのまま置き換えると、この図では月は地球の上にいる自分の真上に
ある、ということになります。


suuji03
おわかりになりましたでしょうか?
これで4大登場人物がタテに一本の軸でつながっている状態がイメージ出来ますよ
ね。

これは何を意味するかといいますと、地球は真下の太陽からエネルギーを受け、人
は地球の中からエネルギーを吸い上げ、月は上から人を引き上げる、というエネル
ギー関係がおきます。

イメージ上の「惑星直列」です。

この4つの登場人物の関係性は、神秘学的世界では、とても重要な意味をあらわし
ています。それらをすべて書くと大変なので書きませんが、ここで何を言いたいの
かというと、人間と身近な天体たちとのつながりのことです。


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人間は、地球や太陽や月とつながって、その中で身近な天体たちからオーラに影響
を受けているのです。


suuji04
もしかして人間も「小さな天体」なのかも知れません。イメージの中で、自分と地
球と太陽、それと月も、タテに一本の軸が通っているような風景が描けるようにな
ると、天体たちのつながりを身体とオーラの両方で感じられるようになるものです。

こういう想像力は、オーラをあつかう人にとってはとても大切なことです。こうい
うことを人間が想えば、きっと月や地球や太陽たちもそれをわかってくれて、エネ
ルギーをそそいでくれるというものです。


lalakannon09
人の想いは身近な天体たちにもつながっているのです。


    
(今回のこの記事は下記ホームページの内容からのもの
です)

                          035.gif ~*
            宇宙とつながるゆるゆる螺旋の気功ヒーリング
                 http://futari-no-aura.com/
                      し ら の ゆ き ひ と
                          

by shirano-yu | 2014-06-11 06:52 | 美しいオーラの目覚めをあなたに

いきなり外の世界に心を向けようとしないで、いったん自分の脳の中に入りましょう。そこには自由で思い通りの世界があります。まず自分の脳の中に入って、そこからあらためてコントロールをするという手もありますから。


by りゅう