0167/空気と溶け合う呼吸法 ■06/「内呼吸で若返りしましょう」の巻

■06/「内呼吸で若返りしましょう」の巻


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ではこの先、りゅう仙人がいつもおこなっている呼吸法の風景を書いて
ゆきましょう。これをお読みになって、りゅう仙人の呼吸感覚をなんと
なくこの文章から感じとってくださいませね。

まず、良い呼吸法が出来るようになるためには「目の前の空気を見る」
ことから始まります。空気を「見る」と言われると、どう思いますか?
たとえば、お蕎麦を食べるときも、ピザを食べるときも、食べるときは
その食べる相手であるお蕎麦やピザを見ながら食べますよね?
呼吸も同じで、ちゃんと空気を見て呼吸しないと、身体の中に空気の中
に含まれている微細なエネルギー粒子は入って来ないものです。

ただ空気を吸うだけで良い、というものではありません。そんなに簡単
ならば、ここまで長い長~い文章など書かなくても、「ただ空気を吸え
ば良いのですよ」とみなさんに一行お伝えすれば良いのですものね。


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りゅう仙人が17歳のときの空間体験も、このときから「空気が見える」
ようになって、今の呼吸法をおこなうときもこの体験が生かされている
のです。見えないものは信じない、というわけではないのですが、空気
を見ないで呼吸法をやる、というのはなんだか信じられないのです。

「空気を見る」ことが出来ると、なんだか空気さんの方も自分のことを
見ていてくれているような感じがしてきて、そうなりますと、目の前の
空気は「空気さん」というような呼び方となって、とっても親しいつな
がりをしてくるようになります。


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いつもいつも空気さんといっしょ、という気分になれることがとても大
切なのです。そうやってゆくうちに、空気さんは、りゅう仙人の身体の
内側に浸透してくる感じになるのです。それはまるで、水の中に入った
スポンジのように、自然に空気さんが皮膚全体から浸透してくるような
感じなのです。


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こうやって、自然に空気さんとひとつになります。とてもリラックスし
た感じです。でも、空気さんに意識を向けなくなると、自分と空気さん
は何だか離れていってしまうようです。自分の方から空気さんに気持ち
を向けると、ちゃんと空気さんもこちらの方に気持ちを向けてくれるよ
うな感じです。

りゅう仙人と空気さんは、このように、「相思相愛」なのであります。
呼吸法をおこなうときは、ほとんどが立った姿勢をとります。立って両
腕で空気さんを抱き入れるような形をして、立って大きな樹になったよ
うな姿勢を作ったりしますが、「カスミを食べる」ように、目の前の空
気さんを口の中に食べるようにして、飲み込むようなくわえるような食
べるような、吸い込むような、なにしろりゅう仙人にとって空気は「食
べる」ような感じでつながるのです。

この、立つ姿勢のことを<立禅>といいます。呼吸法は座っておこなって
もよろしいのですが、立つことで、何だか動物から植物へと進化したよ
うな感じもしますし、りゅう仙人は踊りをやっていた経験から、座るよ
りも立った姿勢の方が自然な感じがするからなのです。


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立った姿勢の方が、自分に入れたエネルギーが足の裏まで来やすくなり
ますし、足よりももっともっと深くなりますと、地球の中心にまで呼吸
が通るようになります。地球の中心にまで行った呼吸は、その反作用で
はね上がってきて、その反動エネルギーを再び自分の身体の中に戻せる
ようになるのです。

空気を身体の中に入れたときに一番始めに来るのは<口の中>ですが、口
の中に入った空気さんは、ややネバっぽい、濃厚な気体のような感じが
します。決して大きな口を開けて空気さんを吸い込んではいけません。

絹糸のような細い細いものを、少しずつゆっくりと吸い入れるようにし
て、口の中からおなかの下の方へと、飲み込んでゆくのです。まるでト
ロっとした蜂蜜みたいな液体をゆっくりと飲んでゆくような感じです。
そのとき意識は、目の前の空気さんと、口の中に入って来ている空気さ
んの、両方に意識をかけています。
なんて、こんなことはむずかしそうでしょ?
この文章は、これを読んで出来るためのマニュアルとして書いているの
ではないので、読んでもこのように出来なくてもいいのですよ。

先ほどにも書きましたが、呼吸法の指導は、言葉とアタマを使ってお教
えしたり学んでいただくのではなく、りゅう仙人の呼吸感覚を空間伝達
して体感していただくというスタイルをとっていますので、ただここで
は、りゅう仙人がどんな呼吸をしているのかということだけ、「風景」
として感じておいていただければよろしいのです。

口の中に入ってきた空気さんは、まずはおなかの中にゆっくりと飲み込
んでゆきます。ここは、「丹田(たんでん)」と呼ばれる、エネルギーを
集め養う場所です。ここに空気さんが蓄えられてくると、ポカポカと温
かくなってくるのです。この丹田に空気さんが集まってゆけば、ここか
ら全身にエネルギーが流れてゆくようになるのです。


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こんなことを長いことやってゆきますと、丹田から腕の方にエネルギー
が流れていったり、脚の方に流れていったり、背骨や胸や額の方にも流
れてゆくようになります。

もちろん、口の中から意識的に、好きな場所に送ることも出来ます。た
とえば、肝臓の中に送ったり、仙骨の中に送ったり、チャクラと呼ばれ
るところに送ったり、指先や足の裏に送ったり、ということが自由に出
来るのであります。

医学図鑑などを見て、いろいろな場所にエネルギーを送ることもよくや
っておりました。送られる身体の各部たちも、今まではあまり入ってこ
なかったエネルギーが来たので、よろこんでくれているみたいです。

腎臓や肝臓に送ると、その反応として一生懸命動いてくれて、まるで踊
るような波動を返してくれます。これはよく気功の世界では<自発功>と
も言われている現象で、肝臓も腎臓も血液を扱うところですが、ここが
弱っておりますと、なんだか元気が無く、そこを通過する血液さんも元
気が無いように感じられますが、呼吸エネルギーを送ってあげると、ワ
クワクしてくれている反応をくれるのであります。

特に顔に送ってあげると、なんだか良い顔になってくれるように感じま
すし、ダイエットしたいときは、横隔膜あたりに送ってあげると、その
部分の体温があがり、脂肪を燃焼してくれるようになります。脂肪を燃
焼させるには体温の上昇が必要ですが、やたら身体をムキになって動か
さなくても、この部分に呼吸を送ってあげれば、横隔膜が動いてくれて
内臓脂肪にまでその動きがつながっていってくれますので、燃焼系にな
ってくれるのです。

指先10本にも1本づつ送ってあげると、ちゃんと各指先さんはよろこん
でくれているみたいです。パソコンを使いすぎて目が疲れたらオメメさ
んにエネルギーを送ってあげます。


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身体を動かすとき、バレエのように腕を上に上げるような動きをすると
きは腕の中に、太極拳のように地を這うような動きをするときは脚と腰
にと、これから動かす場所場所にその都度エネルギーを送ってあげると
そこに電気的なものが通るみたいで、通常の筋肉とは違ったチカラで動
いてくれるようになるのです。

ボクシングをやっている人がこの呼吸法使うと、インパクトの瞬間に拳
に呼吸エネルギーを集められるようになるでしょうし、ピアノを弾く人
がこの呼吸法をやりますと、指先から鍵盤にまでエネルギーが流れてい
ってピアノと一体になり、今までになかった弾き方になると思います。

エネルギーは、自分に必要な部分に必要な時に、自由に送れるのです。
テレパシーを開発させたかったら第三の目に送ればよろしいでしょうし
若返りホルモンを出したかったら松果体に送ったりするとメラトニンと
いう成長ホルモンもたくさん出るかも知れません。性エネルギーホルモ
が分泌するようにエネルギーを送れば、きっと全身魅力あふれる人にな
るでしょうし、背骨の内部に送ればいろいろな神経が敏感になりますの
で、なにか神秘的なチカラが目覚めるかも知れません。


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りゅう仙人はここでは<呼吸法デザイナー>という役を演じております。
それは、いらしたおひとりおひとりに合わせて、必要なエネルギーを調
達するための呼吸法をデザインする役目を仰せつかっております。
どんなエネルギーをデザインするのかというのは、その人の必要性に応
じておこなっているのです。

呼吸法を日々マジメにやってゆきますと、身体全体に、まるで袋の中に
何かを詰め込むように、空気さんエネルギーを身体に蓄えてゆく感覚が
わかってきます。

ただ、大切なことは、いつも「空気さんといっしょ」の気持ちを忘れな
いことです。これを無視しますと、まるでパンタグラフが落ちてしまっ
た電車のように、活動が停止してしまうからです。

目の前の空気さんとは、まるでプラグをコンセントに入れているような
つながりなのです。プラグを抜いてしまうと止まってしまいまね。
間の前の空気さんは、ホントにエネルギーの宝庫のような存在ですが、
それも<つながる>という意識があるからそうなるのです。


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そのことを忘れないで、りゅう仙人は毎日呼吸法をやっているのです。
身体の中にエネルギーが入るようになりますと、だんだんとそのエネル
ギーがふくらんでくるような感じになります。でも、調子が悪いときの
自分の呼吸をみると、身体の中の空気さんエネルギーがしぼんでいるよ
うなときもあります。

それはまるで、ボールの中の空気と同じです。ですから、エネルギーが
すりへっていて調子が悪いときは空気さんエネルギーをたくさん採り入
れるよにしますと、またすぐ元気になってきます。

このように見ていますと、身体って、ホントにゲンキンだなーと、思う
のです。ちょっと元気が無くても、少し呼吸を入れることで、エネルギ
ーが身体の中でふくらんで来るからです。

一体、、身体って、どのような仕組みで動くのでしょうね?と思ってし
まいます。怖いことを考えてしまうと、もしこのまま身体の中に呼吸を
入れてあげなかったら、一体どうなってしまうのでしょうか?というこ
とです。

そのまま老化現象を送ってしまい、「ソレマデ!」になってしまうので
しょうか?考えてみると怖いことです。


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このように、そのたびそのたび呼吸を入れることによって身体が元気に
なるのを<プチ若返り>とも呼んでおります。
呼吸を入れて、身体の中の空気さんが元気になるとエネルギーは身体の
中でほわ~~んと拡がろうとして、地面から身体が浮き上がって来てく
れるような感じになります。元気の落ちたときは身体が地面に落ちて居
ついてしまっているのです。

そんなときは歩いていても身体は軽いですし、踊りの動きをしてみても
自由に身体が動いてくれます。
その拡がりが、身体の大きさを超えて、皮膚全体から外界にまで広がる
ようになりますと、その状態を<オーラ>と呼ばれるものになるのです。

「あの人はオーラがある」というような言い方をしますが、きっとこの
状態なのす。そういう人は、きっと空気さんがその人を守っていてくれ
ているのす。

芸能人でも、この<オーラ>がなくなることは人気がなくなる意味を言い
ます。人はみんな、肉眼では見ることは出来ないけれど、この<オーラ>
を感覚で感じているのです。

空気さんと仲良くなれば、あなたの<オーラ>も美しくなります。身体の
中のエネルギーが大きくひろがってゆくと、それが外界にまで広がり、
みんなの前で光っているようになってゆくことでしょう。


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この<オーラ>だけは、サプリや整形では手に入れられないものだと思い
ます。りゅう仙人は踊りの仕事を引退してから、とあるタレントスクー
ルの講師をしておりましたが、スクールに応募してくるときのオーディ
ションにも先生役で立ち会いましたが、整形した人も多かったですが、
だからといって<オーラ>までは美しくならないというのが実情です。

心さえ良ければ<オーラ>が光る、というものでもないので、どうもこれ
は人格とは関係のない、その人の持ち合わせているエネルギーチャンネ
ルと関係しているのでしょう。

芸能人のもつオーラと、ダンサーのもつオーラと、政治家のもつオーラ
と、ミュージシャンのもつオーラと、アスリートのもつオーラとは、そ
れぞれ違うものでしょうね。

そのあたりは、おひとりおひとりと出会いながら、エネルギーデザイン
をしてゆくのがとっても楽しみであるのです。しかし、どんな方がいら
しても、やはり、若返り・老化現象対策・美しいオーラ・美しく動く身
体づくり・ダイエット・ヒーリング、というのは共通項目であります。



   (今回のこの記事は下記ホームページで過去に発表されたものです)

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by shirano-yu | 2014-07-14 07:50 | 空気と溶け合う呼吸法

いきなり外の世界に心を向けようとしないで、いったん自分の脳の中に入りましょう。そこには自由で思い通りの世界があります。まず自分の脳の中に入って、そこからあらためてコントロールをするという手もありますから。


by りゅう