0168/空気と溶け合う呼吸法 ■07/「あなたを美しくデザインいたします」の巻

■07/「あなたを美しくデザインいたします」の巻


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いままで書きましたように、目の前の「空気さん」と仲良くなってゆき
ますと、身体の中に空気の中に含まれる微細なエネルギー粒子が入って
来てくれるようになります。
このことを<呼吸法>と呼ぶのですが、実際におこなう呼吸法は、みなさ
んがイメージしている「息をする」という感じよりも「空気を食べる」
に近い動作をしております。

空気には、まるで栄養があって、口に入れて咀嚼して、それをおなかに
入れて・・・という感じの呼吸法なのです。普通おこなっている日常的
な呼吸を<外呼吸>といい、身体の内部に入れて体内を巡らせてゆくよう
な特殊な呼吸法を<内呼吸>と呼びます。

外呼吸は呼吸器で採り入れた空気を肺の中まで運びますが、内呼吸はさ
らに身体の中の、内臓・血管・経絡・全身の各部にまで運ぶ呼吸をその
ように呼びます。英語ではリスピレーションと言います。リスピレーシ
ョンの原型言葉はみなさんご存知のインスピレーションです。吸気とい
う意味です。一度吸ったものを、再び吸い入れることをリスピレーショ
ンといいます。あたまについている<リ>がそういう意味を持っておりま
すよね。


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<Air Fondu Method>でおこなう呼吸法はこの<内呼吸>です。食べ
た空気をまずはおなかの中に入れます。そして、そのおなかの中にもっ
とたくさん空気のエネルギー粒子を入れて、もっともっとさらにおなかの中
に空気のエネルギーが実感できるくらいまで育ててゆきます。

そうしましたら、おなかの中の空気のエネルギー粒子をもっと奥深く身
体の中で移動させて体内循環させてゆくのです。

これは、身体の中に循環させるルートはだいたい決まっていて、下腹か
らもっと下に行って、尾てい骨と仙骨あたり、それから背骨に沿って上
に上がり、頭頂まで行ってひたいの方に降りてきて、そこから口の中に
入り、のどを通って胸を通って、またおなかの中に戻る、という一周を
するのです。

実際は、もっといろいろなことをするのですが、文章では書けませんの
で簡単に書きましたが、この一周することを中国仙道では「小周天」と
呼び、かなりスタンダードなメソッドなのです。

りゅう仙人もこういうことをやっています。


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さらに、この小周天以外にも、腎臓・肝臓・肺・胃・心臓・小腸・大腸
膀胱・脾臓・胆嚢、の内臓たちや、松果体・視床下部・副甲状腺・副腎
膵臓・性腺にエネルギーを通したり、ひたいの丹田・胸の丹田・下丹田
へと、その他は、骨格の中、血管の中、脳の中、五官部分、などなどと
まるで身体の中を旅行するみたいに、あちらこちらと、エネルギーで巡
っているのです。


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こういうことをやっていますと、今までいかに身体の中に空気のエネル
ギー粒子が来ていなかったんだなーと思うようになります。今まで無か
ったというか、もしかしてあったのだけど減少してしまっていたという
のならば、この先こうやって身体の各部に呼吸を送ってゆけばどんどん
「若返り」が出来るというものです。

こんなことをやっていると、ホントに<空気>って不思議不思議だなと感
じる毎日なのです。

まるで、空気の中に栄養素があって、それを身体の中に採り入れて、肉
体の中にもうひとつ<呼吸のカラダ>を作ってゆくようになれるのです。
肉体というのは、まるで手袋みたいなもので、肉体の中に空気のエネル
ギー粒子を入れてゆくことで、肉体の内部が充実してゆくような気がし
てくるようになります。

うーん、考えれば不思議で不思議です。前にも書きましたが、りゅう仙
人は元々そんなにパワーあふれるタイプでもありませんし、身体ガッチ
リなタイプでもありませんし、筋肉隆々でもありませんが、このような
呼吸エネルギーが入ると、なんだかとっても不思議な元気エネルギーが
入ってくるのです。

呼吸法デザイナーでもありますし、呼吸法の先生でもあるりゅう仙人で
すから、常に自分自身が<作品>であります。特別なバックがあるわけで
もありませんし、何か財産を持っているわけでもありませんので、りゅ
う仙人にとってはホントにこの空気さんと呼吸法だけが財産なのです。
でも、こういう財産って、誰にも盗まれませんし、きっと死んでも持っ
てゆける財産だから、とっても良い財産ですよね。


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呼吸法がうまくなりますと「疲れる」という感覚は減少いたします。な
ぜなら、疲れたところに呼吸を送れば、すぐにセルフヒーリング効果が
発揮してくれますので、これはとっても便利便利であります。これだけ
でも、得がたい財産ですよね?

あなたがこの呼吸法を好きになり、こういうことを楽しく続けておりま
すと、エネルギーが自分の中で養われて、ホントに仙人仙女になれるみ
たいですよ。

しかも、何か調子が悪くて元気が無いときとか、シゴトで疲れてヘロヘ
ロになっているときでも、この呼吸法をやりますと、あ~ら不思議!に
再び元気が戻ってくるではありませんか。

疲れたからといって、おいしいもの食べたり栄養剤を飲んだとしても、
そんなものはタカが知れています。睡眠をとったからといってすぐ元気
になるわけでもないし、この呼吸法が無かったら、ホントにただただ自
然みまかせてタダのオジサンオバサンになっていってしまうんだ、と思
ったらゾっとしてしまうのです。そんなことは、絶対に考えたくないこ
とですが、ホントのことだと思いますよ。

しかし、どうしてこんなに呼吸だけでエネルギーが入ってきてくれるの
かは、それはやはり「空気の中にはカスミという栄養素があるのだ」と
いう他、わからないのです。あまり深く考える気もありませんので追求
はしませんが、昔々の中国の仙人仙女たちは、こんなことを直観的にせ
よ、よく見つけたのだなと、関心してしまいます。


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まあ、そういうりゅう仙人も、ちゃんとした師匠についたわけでもなく
17歳の時のあの体験と、あとは就職した経験もないままに今までいろい
ろな束縛世界につかまることなく生きてきて、気がついたらこのような
呼吸法で毎日を充実させている、というのですから、空気さんに感謝感
謝なのであります。

こうやって、呼吸エネルギーで作った、身体の中の<呼吸のカラダ>をど
こまで育ててゆけるかというのが、この呼吸法の楽しみであります。

身体の中の<呼吸のカラダ>が元気でヨイコに育ってゆきさえすれば、い
つまでも呼吸法で元気でいられるし、きっと好きな仕事も現役でいれる
年数も長くいられるでしょうし、なにより、この<呼吸のカラダ>さえあ
れば、美しい身体とアタマの良さと身体の軽快さは、きっといつまでも
なくならないのではないか、と思ったりいたします。

このように、呼吸法って、自分への身体への夢と希望を持てそううです
よね?

りゅう仙人も一時はダンス系の仕事をしていたりして、タレントスクー
ルの先生をやっていたりしたこともあり、やはりそういう人前に出る仕
事というのは「老化現象」が出たら「ハイ、オシマイ」の世界ですから
芸能世界やファッションモデルの世界、アスリートの世界、職業スポー
ツの世界の方々には、このような呼吸法のトレーニングは絶対におすす
めなのでございます。


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りゅう仙人は、どうしても<美>にこだわります。それは、健康よりも財
産よりも、地位よりも、権力よりも、こだわります。
りゅう仙人は性別はオトコですし、どうしてそんなに<美>にこだわるの
かといいますと、それは<美>というのは<前頭葉>で感じれるからな
のです。

美しいものを見たとき、そのとき、ただ目で見て「イイナ」と感じるの
ではなくて、前頭葉で、その美しい対象からやってくる「美し波動」を
感じるのです。

りゅう仙人にとって、なにが美しく感じれるのか?というのは、ヒトは
いろいろ好みというものがありますのであまりここでは書きませんが、
美しいものを見たとき、前頭葉でその<美>を感じるのです。

その感じたエネルギーは、脳のもっと奥にある「A10神経(エーテン
シンケイ)」にまでたどり着きますと、その<美>は「快感」に変わります。
(ここでお断りしておきますが、この快感とは性的な快感ではありません。

<美>と性的快感とはぜんぜん違うものであると思うからです。性的なも
のは本能というものですから、このお話しの中ではそこに<美>は入れた
くはないのです)

<美>がA10神経にやってまいりますと、その<美>は生きるよろこび、と
いえるような快感に変わります。その、生きるよろこびは、またエネル
ギーとなって、いろいろな有益なホルモンを発生させ、或いは免疫を高
めたり、愛を感じるエネルギーになったり、自分のオーラを美しくする
効果などがあります。


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<美>を感じることで、ヒトはいろいろな良いエネルギーを生み出すので
す。しかし老化現象が起きてくると<美>に対して鈍感になってしまいま
すので、感性の鈍感さの持ち主は>美しいホルモン>は出づらくなります
のでいつも身体の中には呼吸エネルギーが巡っていて、常に<美>を感じ
る身体でいて欲しいものであります.

りゅう仙人が通っていた美術学校の校先生からはとっても美しいオーラ
が出ておりましたが、きっとこういう<美>の効果があったのだろうと思
います。わざわざ呼吸法をやらなくても、あの校長のように<美>の達人
になれば、すでに仙人であったのかもしれません。

呼吸法をやって、<呼吸のカラダ>が育ってくると、いろいろなところか
ら<美>を感じます。なにげない生活の中から<美>を見いだせたとき、そ
の<美>が生命エネルギーとなって身体の中に循環されてまいります。
このように、<美>と<呼吸法>とは、どこかつながりがあるのです。

身体から呼吸のエネルギーが抜けてくると、だんだん<美>が抜けてくる
ような気がするのです。呼吸のエネルギーがなくなってくろと、なんだ
かもう、生きているだけで精一杯って感じもしてくるのです。

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いくらおカネをもっていても、いくら仕事が出来たとしても、そんな身
体からは<美>は感じません。いや、もちろん<美>を必要としない方もい
らっしゃると思いますので、あまりこの<美>ばかりを押し付けはしたく
ありませんが、<呼吸>と<美>とは、どこか深くつながっているようであ
ります。


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りゅう仙人は、小さいころ、母親が、「あのオジサンはすごいのよー。
自分で会社持ってビルまで持って、たくさんお金を持っているんだから
ー。」と言われたことがありましたが、「それがどーしたの?」と言う
言い草でしたから、根本的に価値観が違ったのかも知れません。逆に母
親に向って、「自分がそういうオトコ好きなんじゃいの?」と言い返す
くらいのコでした。

今でも、年齢には関係なく、オジサンやオバサンの<美>の無さには辟易
いたしますが、逆に考えれば、オジサンはイヤですが、オバサンに対し
てでしたら、エネルギーをお送りしたり呼吸法をお教えすることでこの
人が美しくなればなぁと思います。

小さい頃から、オンナの人からはとってもお世話になってきておりまし
たので、女性のみなさんへの「ご恩返し」は喜んでお受けしております
が、どこか男性恐怖症ですので、あまりお年のいった男性ですとダメか
も知れません。(ただし、若くて暴れん坊な男性は歓迎でございます)

身体の中にたくさんある内臓さんたちへ、各内分泌系の各部、骨の中の
あちこち、顔の表面や手の先や足の先、身体全部の皮膚や、筋肉の内部
へと、あらゆるところに呼吸のエネルギーを送っていって、そこに呼吸
が通るというのは、とても<美しい呼吸>だと思うのでございます。


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世の中の動きをりゅう仙人的な目で見ておりますと、やはり<美>に対し
て投資したり、価値を感じたり、評判を得たりするのだと思います。
この世の中は、すべてに関して<美>に対してのみ、評価を得ているよう
な感じがいたします。

これも、りゅう仙人の、美術学校の校長の影響でもありますし、17歳の
空間体験からでもあると思うのです。経済よりも、性的な欲望よりも、
やはり前頭葉で感じる<美>が、とっても価値を感じるのです。



   (今回のこの記事は下記ホームページで過去に発表されたものです)

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          あなたの想いの奥をリーディングしてお答えいたします
                 http://futari-no-aura.com/
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by shirano-yu | 2014-07-15 07:42 | 空気と溶け合う呼吸法

いきなり外の世界に心を向けようとしないで、いったん自分の脳の中に入りましょう。そこには自由で思い通りの世界があります。まず自分の脳の中に入って、そこからあらためてコントロールをするという手もありますから。


by りゅう