0175/空気と溶け合う呼吸法 ■14/Air Fondu Method(その3)→呼吸がくれた祝福<内なる結婚>

■14/Air Fondu Method(その3)→呼吸がくれた祝福<内なる結婚>


suuji01
(3)の外に感じさせるのお話しに入ります。今まで、Air Fondu Method
のステップの3つの流れの中で、実用的な呼吸法として考えてゆきます
と、この3番目が一番大切なことだと思います。

いわゆる気功などで言うところの<気を出す>というものに当たります。

(1)の外を感じる・(2)の内を養う・(3)の外に感じさせる、のこの3
つの流れが吸う・保つ・吐く、にあたるのだから、この3つのうち、ど
れかひとつだけをおこなってもあんまり意味がないわけです。
吸うだけのヒトはいないし、吐くだけのヒトもいないわけですからね。

自分に引き付けるだけをして、何も与えないヒトは、やはりまわりから
離れられてしまうでしょうし、与えるばかりでは妙な感覚を思われるで
しょうし、一体感ばかりをせまられても自由がなくなります。

この3つを自然につなげることが出来れば、引き付ける・一体感を起こ
す・パワーを与える、というのがすべてかなうようになるのだから、そ
れこそがきっと、「呼吸法としての作品」になるのです。この3つの一
連を<呼吸>として考えれば、世の中すべて循環で成り立っていることが
わかってくるのでございます。


suuji02
エネルギーというものは、イキモノですから、使うためにあります。使
わないでとっておくことも出来なくはないですが、そのような状態のま
までおりますと、エネルギーにも意識がありますから、蓄えるだけで何
もしなくていいんだなって、勝手に判断してしまうようになります。

呼吸法で得たエネルギーは、「使う」ということをしてゆかないとクサ
っていって、身体の中で固まってしまうかも知れません。エネルギーは
どんどん使ってよろしいのです。なにしろ、空気はタダですから、たく
さん使ってたくさん採り入れましょう。

呼吸で得たエネルギーを「使う」ということは、外に向けて「見せる」
ということに相当します。エネルギーのたくさん入ったあなたの身体か
ら出る美しいオーラを「見せる」ことをしましょう。見せる身体を持ち
ましょう。見せられる身体を持ちましょう。

それは、スタイルが良いとか、顔のつくりが良いとかという外見を見せ
るのではなくて「エネルギー」を見せることなのですよ。
あなたの内に養ったエネルギーを、次は外に感じさせるというお話しに
やってまいりました。


suuji03
あなたがエネルギーを外に見せて外に感じさせるということをする意味
は「見せる」という行為がヒトのココロを動かすということに通じるか
らなのです。ヒトのココロに何かを感じさせないと、何にも始まらない
のです。

呼吸法がうまくなって、<美しいオーラ>が出るようになりますと、きっ
と今までよりもイイコトが起きるようになります。何かイイコト無いか
なと、ただ黙って待っていても、準備された自分でないところにイイコ
トなどは来ないのです。

(1)外を感じる・(2)内を養う、につづくことは(3)外に感じさせる、
です。この1番と2番は、この3番のための準備段階ですので、呼吸法
が実用的に効果が出るのは、この3番になってからということになりま
す。

呼吸法を使ってヒーリングをするということは、送る相手のヒトに自分
の呼吸エネルギーを「見せる」「感じさせる」ということであり、決し
て「パワーで送り込む」というものではありません。

ヒーリングの方法についての詳しいことはここでは書きませんが、さき
ほどの3番のステップになると出来るようになるのです。

この「見せる」ですが、ひとくちに「呼吸を見せる」といってもおわか
りにならないと思いますが、「見せる」とは「演技」ということなので
す。


suuji04
演技というのは、かなり意識的におこなうものです。意識的にやるから
こそ、そこには自然さがあらわれるのです。この意識的と自然さは、な
んだか相反するように思われますが、中途半端な意識的をおこなうと不
自然になりますが、深い意識的であると、深さにつれて自然さがあらわ
れるものであります。

演技というからには、「何かに成る」「何かを演じる」ということです
が、ここはタレントスクールではなくて、呼吸法のサイトですので、も
ちろん「空気になる」それも、「光る空気になる」という演技をしてい
ただくのです。


tobukumoo
普通、演技というと、撮影やステージの上で、衣装を着けてセリフを覚
え、振りを入れるということを言うのですが、「空気になる演技」とい
うのは、いったいどういうことなのでしょうね。そんな、形として見え
ないものになるだんなんて、やっぱり呼吸法って、アヤシイ世界なので
しょうか?

いえいえ、そんなアヤシイ世界ではありません。だいいち、「空気」は
形としては見えないものですが、ヒトは「空気」を感じれる感性を持っ
ているのです。あなたの中から美しい呼吸のエネルギーがひろがってく
るようになりますと、それは必ず周囲から「わかる」ものなのです。


suuji05
「演技」「見せる」ということについて、間違って解釈して欲しくない
点があります。これは、プロの演技者ならばお分かりになっていること
だとは思いますが、「演技」というのは「見られる」ことではありませ
ん。「見せる」と「見られる」をどこかで間違えがちです。

見られる・見せる、の違いは、身体の中では<目>に出ます。自分を見せ
るといいながら、ヒトサマの目を気にして、ヒトサマの顔色を見てしま
っている自分に気がついた方は、それは「見られる」になっています。

「見せる」ことをする人は、ヒトサマの顔色などは考えないはずなので
す。<目>から強いエネルギーが出ている人は、すでに<目>からヒトサマ
にエネルギーを向けておりますので、そういうエネルギーの出ている目
で見られてしまった「観客」の方がむしろ「見せる」ことをする人にコ
コロを奪われるのです。

だからと云って「睨む」ことで<目>からエネルギーを出さないようにし
てくださいね。ポカっとしたような、まあるく開いた目というか、<目>
でまわりを照らしているような感じです。まわりの人々を照らすように
見るようになれると、きっと、その人に見られることで、イイカンジの
エネルギーを受け取ってしまっているかも知れないのです。


suuji06
呼吸法を続けてゆくことで、目指すものはなんと云っても光っている自
分と美しいオーラを発することです。そんなエネルギーを出していれば
必ずヨイコトがめぐってめぐってくるというものです。

若返りにしても、美しい動作にしても、セルフヒーリングにしても、ダ
イエットにしても、呼吸法をやっていれば得られるものだと思います。
そして、そういうことをやっていって、一番素敵なのは、光っているこ
とと美しいことだといえます。

光るとか、美しいとか、それ自体は「生活」の足しになるものではない
情緒の分野に入るものですけれど、ヒトが一番評価したり投資したり感
動することは、やはりそのあたりの世界だと思います。

呼吸法で、自分という素材をメイキングして、良い作品になれることが
何より、生きてゆくうえで至福なことだと思います。

そして、それを満たしてくれるその根源はやはり「空気さん」でありま
す。空気さんとひとつになって生きてゆければ、ナニヨリの財産である
とりゅう仙人はずっとずっと思って来ましたし、これからもきっとその
思いは変わらないと思います。


pspowerspot
呼吸法のまとめとして3つの流れを書いてきましたが、(2)の内を養う
には、細かく分けると「内に(空気を)とり込む」と「内(の空気)を膨張
させる」のふたつのパートに分かれております。

これを呼吸法の動作順序に並べなおしますと合計4つのサイクルとなり
ます。内容的な主旨としては3つの流れでありますが、呼吸法の動作的
分割で説明いたしますと4サイクルということになります。

呼吸法の3つの流れ・4サイクル呼吸、となります。ただ、このホーム
ページはマニュアルとしてのご説明はしておりませんので、呼吸法の技
法に関しての内容は省かせていただきました。



   (今回のこの記事は下記ホームページで過去に発表されたものです)

                          035.gif ~*
          あなたの想いの奥をリーディングしてお答えいたします
                 http://futari-no-aura.com/
                      し ら の ゆ き ひ と
                          

[PR]
by shirano-yu | 2014-07-22 06:25 | 空気と溶け合う呼吸法

いきなり外の世界に心を向けようとしないで、いったん自分の脳の中に入りましょう。そこには自由で思い通りの世界があります。まず自分の脳の中に入って、そこからあらためてコントロールをするという手もありますから。


by りゅう