■05/「呼吸法と美と若さとのつながり」の巻


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えーと、前ページでは、なんだかいろいろとりゅう仙人自身のことを書
いてしまいましたが、りゅう仙人がこれからこのホームページで書いて
ゆこうとしている内呼吸とはこんな感じの「空間感覚」がのテーマとな
っております。

なにしろ<空間>というものがすべてをつないでおりますからね。空間感
覚がわかるようになると、いろいろな自由な感覚がひろがるというもの
です。


sirusi
あのときりゅう仙人は、まわりの空気がとっても密度の濃い粒子で出来
た空間として感じました。サラッとした、淡々とした空間ではなく、い
ろいろなものとつながってしまうような、普通の空気を<水>として見た
としたら、りゅう仙人の感じた空気はまるで<オリーブオイル>のような
感じの濃密度の空間体験なのでした。


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りゅう仙人が呼吸を身体の中に入れると、その感覚はまるで身体の中で
オリーブオイルが流れるように感じます。空気を普通に吸ってもそんな
ことはないはずなのですが、それは空気の中に含まれる微細なエネルギ
ー粒子を採り入れているからこんな感覚になるのだろうと思います。

空気を吸い入れる時、きっと空気の中から微細なエネルギー粒子だけを
ろ過して、裏ごしして、採り入れているのです。こうやって採り入れた
微細な粒子は、トロトロっとオリーブオイルが流れるように、身体の内
の奥にまで、流れてゆく感じなのです。その濃厚な粒子は、身体の中の
行きたいところに自由にコントロールして流してゆくことが出来ます。

それはなんだかまるで「油圧」で動く機械のようです。両腕や両脚・背
中やおなかの方にその油圧をかけると、身体の中でトロトロ~っとオイ
ルで満たされてゆくのです。とっても眼の前のただの空気を吸ったとは
思えない、不思議なトロトロ感なのです。

呼吸法というと、ヨーガでも気功でも武道でも、スポーツでもエアロビ
クスでも使うものですが、りゅう仙人の言う呼吸法とはずいぶんと違う
もののようです。普通は鼻や口やの、酸素を採り入れる呼吸をおこなっ
ているようですが、りゅう仙人のおこなうものは、かなり押し殺した感
じの、やっているのかやっていないのか、見ていてもよくわからない呼
吸です。


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普通、呼吸法というと肉体の中に酸素を採り入れて健康になるとか、筋
肉の曲げ伸ばしのときに呼吸を合わせて動かすとか、体内で酸素を燃や
すとか、身体全体からみると、<呼吸>というのはあくまで補助であって
主体ではないものだと思います。

だいいち空気というものは、こんなに粘りがあるものであるとは理解さ
れません。これはまるで、オリーブを搾ってオリーブオイルを抽出して
いるような感じで、眼の前の空気から粒子だけを抽出しているかのよう
です。なんだかこうやって書いてゆけばゆくほど、不思議不思議であり
ます。この感覚を、<内呼吸>というものなのです。


maru1
りゅう仙人がおこなっているこういう呼吸法は、世界中を探してゆくと
どのトレーニング流派に属するかと考えますと、やはり「中国仙道」で
はないかと思います。

自分の名前も<りゅう仙人>と名乗っているくらいですから、中国仙道が
ぴったし感覚が合うなと思っております。
この中国仙道ですが、ここのテーマは、ズバリ不老不死・若返り・仙人
仙女になって自由に生きる、というような、いかにも楽しそうな世界で
あるのです。


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中国仙道では、年齢とともに失ってゆく体内の<気>を空気の中から引き
出して体内に取り込む教えを説いているものです。そのために<静座>と
いうものをするのですが、それこそ何年も何年も静座をしてゆくと、や
がて下腹の丹田に<気>を感じてきて、その<気>を身体の中のルートに沿
って巡らせてゆくという、まるで魔法修行みたいな世界ですね。

といっても、りゅう仙人もこの世界に入って正式に修行したわけではあ
りませんのであまり知ったかぶりは言えませんが、なんだかこういう感
覚のものってとても好きなのです。

たしかに、空気中にある微細なエネルギー粒子を身体の中に取り込んで
ゆけば、若返り効果や仙人仙女になって自由に生きる、というのが実感
できるのであります。

文献によりますと、「長い間静座を続けてゆくと、吸い込んだ呼吸が密
度の濃い粘液のように感じてくる」とか「口の中に頭頂より蜂蜜のよう
に粘りのある空気が降りてくる」と書いてあります。さらに、「それを
下腹の丹田に飲み降ろすと、身体の中に<気>として蓄えられるようにな
る」とも書いてあります。

りゅう仙人の呼吸法は、<呼吸法>と言っても、空気を食べるようにおこ
なう呼吸法です。これはきっと、中国仙道にあらわれてくる仙人仙女た
ちがおこなう「カスミを食べる」というのに似ているのだと思います。
このカスミには栄養もありエネルギーもあります。食事や睡眠やさサプ
リや薬からは取れない、不思議な栄養みたいなものがあります。


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このカスミを食べ続けてゆくことで、ホントに仙人仙女のようになれる
のではないかと、ホントに思ったりいたします。しかも、りゅう仙人は
アタマのてっぺんにある<泥丸(にーわん)>というところからも呼吸を入
れるような感覚も起きております。

<泥丸(にーわん)>とは、まだ小さい、1歳から1歳半くらいまでならあ
る、あたまのてっぺんの骨が完全に閉まっていなくてペコペコしたやわ
らかい部分が残されておりますが、あの部分を<泥丸(にーわん)>という
のです。ツボの名前でいうと<百会(ヒャクエ)>ともいうところです。

仙人仙女たちは、この<泥丸(にーわん)>から天の気を採り入れると言っ
ています。たしかにここから入る呼吸は、鼻や口から入る呼吸とはぜん
ぜん違う質の呼吸であります。不思議・不思議ですよね・・・。

りゅう仙人はは、眼の前の空気を<吸う>というよりも<食べる>という表
現の方がピッタリであると書きましたが、口の中と<泥丸(にーわん)>と
は内部でつながっております。意識を<泥丸(にーわん)>に置いて呼吸を
いたしますと、<泥丸(にーわん)>から入って来た呼吸は口の中に通じて
くる感じがいたします。

口の中に入って来た空気の粒子は、口からおなかの中へ、おなかの中か
ら身体の各部へと、運ばれてゆくのです。そうやって、空気の中の<気>
は、全身へと巡り、満たされてゆくのです。


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何十年も歳を重ねていって、一番悲しいのは、自分の身体から<美>が衰
えてゆくことではないでしょうか?健康が衰えてゆくことよりも、どう
しても<美>というものが衰えてゆくことが、りゅう仙人は一番イヤであ
ります。

<美>が衰える、ということは身体もブヨブヨしてくる、顔もオジサンオ
バサンになってくる、筋肉の付き方もなんだかカッコ悪い、姿勢だって
悪くなって来るし、第一そんなになってしまうと、もう素敵な出会いも
恋もなくなってしまい、周りからも突き放され・・・、ということにな
ってしまいます。

あとはもう、自分と似たような人ばかりで集まって、たいして面白くも
ない連中の話しを聞かされる毎日で一生がオシマイ、ということにまで
なりかねません。しかも、<美>が衰えることで仕事も衰え、収入までも
衰え、社会的存在力も衰え、愛も衰え・・・。

<美>が衰える、というのはこんなにイヤなものなのです。しかし、人間
は生まれて来たからには必ず<死>というものに向って行かなければなら
ず、その過程として老化現象が付きまとい、<美の衰え>がついてまわり
ます。

そこにゆくと中国仙道は、若返りやら仙人仙女になって、とやらの話し
が出てまいります。しかもその修行法ときたら、呼吸法と瞑想と意識の
使い方というのがメインとなっているみたいです。
なんだか快楽的に生きてゆきましょう、という感じがするのでした。
中国仙道も、宇宙に充満する<気>を自分の内に採り入れるという教えな
んながあり、夢も希望もありそうです。なんだか<救い>すら感じてしま
います。

事実、呼吸法がうまくなってきて、眼の前の空気さんとひとつになって
まいりますと、なぜかいろいろな不安要因や迷い要因が減ってくるとい
うのは確かであります。呼吸法の精神的効果というものですね。このこ
とについては、また後ほど書いてゆきますね。


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こうやって、直観的にですが、りゅう仙人はこの中国仙道を一時はとて
も関心を持って、自分なりに研究したり本をいくつか読んでみたり、瞑
想やら呼吸法やらを試していたころもあったのです。

といっても、りゅう仙人は17歳のころのあの空間体験がやっぱり一番強
い神秘体験ですので、あの体験をもっとうまく使いながら、この中国仙
道の面白いところを採り入れて自分の呼吸法の世界を作ってゆこうとや
ってきたのであります。

りゅう仙人は、どうしても集団生活になじめず、学生生活にしてもあま
り楽しくなかったですし、就職という経験もほとんど無く、正直言うと
「社会」というものをよく知りません。目上の言うことには常に反発を
感じていたコマッタチャンでありますから、考えてみればかなり若い頃
から事実上「仙人」であったのかも知れません。

そういうりゅう仙人個人の感性から、このような呼吸法が必要であった
というのはあったと思います。そのようなエネルギーを得ないと、りゅ
う仙人はアンバランスになって世の中から干されてしまいますし、一般
社会の中で生きてゆく気持ちの無い人は、やはり<能力>を持つしか無い
のでありますからね。


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中国仙道の文献に書いてあるとおりに静座と呼吸法をやってゆきますと
ホントに目の前の空気中には<気>があって、それを体内に吸収してオナ
カの丹田に集め、それを身体中に巡らせるということが出来るようにな
るものなのでした。(何と云う本だかはすっかり忘れてしまいました)

身体の中には<気>が巡るための線路があって、まるでそこに電車を走ら
せるように身体の中のあちこちに巡らせることで、身体の中にエネルギ
ーが蓄えられてくるのであります。ただ、書いてあることを読みますと
男性の場合は性エネルギーを漏らしていけまへん、と書いてあります。
女性はだいじょーぶだと思いますが、まずここで普通の男性は落ちるか
もしれませんね。

何十年も生きてきて、日々失ってきてしまった生命エネルギーの粒子を
こういう方法で再び取り戻してゆくばかりでなく、むしろ若い頃には持
ち合わせていなかったようなエネルギーが出来上がってゆくようなこと
が出来てきたのです。


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こういうエネルギーメソッドを長い時間をかけて身体の内側を養ってゆ
くことをおこなえば、現在大切に思って続けているいる仕事をあと何年
も現役で出来るようになるでしょうし、身体の美しさやアタマの回転や
魅力や能力だって、きっと、まだまだ長持ちしてゆくのではないか?と
ホントに思えるのです。
世の中では、ナニヤカニヤ言ってもやっぱり「身体のエネルギー」だと
思います。自分の身体にエネルギーがあれば、もっともっと夢と希望が
起きるのだと思います。身体にエネルギーが無いと、オヤジ・オバサン
呼ばわりされてオシマイとなり、中身はその後から必要となるのです。

「ヒトは見た目よ!」と、りゅう仙人があまり尊敬していない母親が言
うセリフにも一理はあります。一理どころか百理千理かも知れません。
事実、自分の<美>の衰えで批判されることが、アタマの悪さや能力の悪
さを批判されるよりも一番コタえるのではないでしょうか?


tobukumoo
アメリカでは、1本20万円もする若返りホルモンの注射があって、もち
ろん1回だけ打てば良いということではなく、生きているうちはずっと
打ち続けなくてはならないのですが、呼吸法をやることによって自分の
内側から若返り系ホルモンが出るようになれば、もしかして副作用でも
あるかもしれないホルモン注射に頼らなくてもきっと素晴らしい効果が
出るのではないかと思います。


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呼吸には、ホントにまだまだ未知なる可能性がありそうですよ。もりろ
んりゅう仙人自身もその答えを出しきったわけでもないので、まだまだ
今後、この<呼吸法>に期待しているのです。

それに、<美>というものは、身体の見た目から発するものよりももう少
し違うものを<美>と感じてゆくものとして人々は思っているのではない
でしょうか?それは、形の美だけではなく、見えざる波動の美です。
よく、「オーラを感じる」ということを聞きますが、このオーラ自体は
形のある身体の見た目、では無いと思います。

りゅう仙人が通っていた美術学校の校長先生(男性)だって、その時は
すでに55歳であり、普通に考えたらとっても<美>を感じさせる御歳では
ないはずでしたが、校長先生はとても光っておりました。

多くの人々が感じる<美>というのは、この<オーラ>のことだと思うので
す。単に身体が若いだけで魅力があるわけではないと思いますし、確か
に「性的」なことだけでしたら、もしかして「年齢が若い」方が勝って
いるかも知れませんが、でも、多くの女性たちはそのように見られるこ
と自体がイヤであるかと思います。


suuji11
オーラとは、身体の内から発する見えざる生命エネルギーのことを言い
ますが、いくら年齢だけが若くても、このオーラが老けてしまいますと
魅力が半減してしまい、これもまた仕事からも愛からも、ハズされてし
まう可能性は出てくるかと思います。

このように、良い呼吸・美しい呼吸がうまいこと出来るようになります
と、これはきっと「呼吸法だけがうまくなる」だけではなくて、なんだ
か他のことまでウマイコト行くような感じがしてならないのです。
それは、呼吸をコントロール出来るようになることは、いろいろなこと
をコントロール出来ることとつながっているような気がするのです。

たとえば、心の中で「コンナコトにならないかな~~」と思っていると
実際にそのようになったり、ヒトに自分の思いが伝わりやすくなったり
チカラが通じたり、という現象が起きてくるのです。
それは、潜在意識・潜在能力というものが働くからなのです。

自分の身体の中に呼吸を自由に送るメソッドを行うときは、意識の中で
「呼吸のエネルギーを肝臓にゆくように」とか「エネルギーを脳の中に
まで届かせるる」などと思いながらおこなうのですが、それは結果とし
て「思ったことがそうなる」ということになるわけです。

「手にエネルギーが行くように」と思うのも、「この人にエネルギーが
伝わるように」と思うのも、「思う・成る」の関係で言えば、イコール
なのです。事実、手のひらにエネルギーが行きますように、と思いなが
ら呼吸法をおこなえば手のひらにゆくようになります。それは「思う・
成る」が叶えられるというのと同じ原理なのです。


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すべての成功とは、「思う・成る」の流れがスムーズに行くことを指し
て言いますから、呼吸法で自分の身体の中の好きなところどこへでもエ
ネルギーを送ることが出来るようになれば、その「思う・成る」が外界
の現象界にまでそれが働くのです。
これを<潜在能力>といいます。「思う・成る」のつながりが強い人ほど
潜在能力がある、ということなのです。

自分の呼吸をコントロールすることが出来れば、他のことまでコントロ
ール出来る能力が出てくるというのが面白いですよね。

ですから、これをお読みになっているあなたが、何か身体を使って仕事
をする方であってもそうでなくても、何か自分の「こうなりたい思い」
が強くある人は、必ずこの呼吸法をしてゆくことであなたの才能や能力
がアップしてゆくことはお約束出来るのです。

呼吸はあなたを裏切らないですし、目の前の空気さんはいつでもあなた
の目の前にいてくれます。なんだか使い放題・使途自由のエネルギーを
手にしたようかも知れませんね。

このように、目の前の空気の使い方を「知る人」と「知らない人」とで
は、生きている面白さもホントに違ってくるでしょうね。
<吸う>よりも<食べる>ことが出来る目の前の空気の中には栄養素充分の
<カスミ>が含まれていて、これさえこの先ずっと食べ続けてゆけば、な
んだかず~~っと若く元気でいれそうな、そんな可能性や夢や希望をこ
の呼吸法には感じるのです。


   (今回のこの記事は下記ホームページで過去に発表されたものです)

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# by shirano-yu | 2014-07-13 07:27 | 空気と溶け合う呼吸法

■04/「りゅう仙人の不思議な空間体験」の巻


suuji01
この呼吸法は、りゅう仙人にとっては<財産>といえるものなのです。
もちろん、この財産の根源は、目の前にいつもいてくれる「空気さん」
の存在に他なりません。

りゅう仙人にとって、空気さんとは気持ちも意識もエネルギーレベルで
も、対話が可能な存在です。常に目の前にいてくれている<パートナー>
です。ここまで来るとまるで「空気さん教」みたいに、目の前の空気さ
んが神様のような存在みたいに崇めたてていますが、でもホントのこと
なのですよ。

ただ、その代わり、と言ってはなんですが、りゅう仙人には今までほと
んど「人間の先生」があらわれたことはあまりなかったのです。たまに
何かを教えている先生という人との出会いもありましたが、しかしそれ
は、単なる方法を学ぶだけであるとか、動きを教えてくれるだけである
程度であって、りゅう仙人自身も、人間の先生というものから何かを学
ぶということはあまり好まなかったのかも知れません。

それでも今までただひとりだけ、ずっと尊敬する師はおりまして、もう
亡くなってしまわれた今でもその師の存在はりゅう仙人の胸の中に消え
ずにいらっしゃいます。

それは、りゅう仙人が通っていた美術学校の校長先生でした。もちろん
その校長先生がりゅう仙人に<呼吸法>などを教えてくれたわけではない
のですが、しかしきっと、今のりゅう仙人の内呼吸を作ってくれる土台
になっていることは確かだと思います。

りゅう仙人の今ある<自由な精神>を作ってくれたのは、きっとその先生
であると思っております。その先生はとっても素敵なオーラを放ってお
りました。


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りゅう仙人と<呼吸法>との出会いについてのことですが、それはかなり
昔々にさかのぼり、りゅう仙人がまだ17歳のころのことでした。
もちろん、さきほどの美術学校に入るずっと前のことです。

そのころはもちろん<呼吸法>なんてものはトレーニングをしたこともあ
りませんし、スポーツも運動もロクにやったこともなく、絵の学校に行
くため、将来グラフィックデザイナーになるために、ひたすら絵とデザ
インお勉強の毎日でありました。

だからといってそのころのりゅう仙人は、あまりマジメなヨイコではな
く、夜に夜中に東京・吉祥寺の街を歩き回り、家にもあまり帰らなかっ
たり、おいしいお酒にハマっていたり、そのくせ服装だけはイッチョマ
エに着飾り、生まれついてのスタイルの良さのせいか、そのおかげで女
の子にも少しはもてて、まあ良い思いはしていたのでありました。

もう昔々のことだから書いてしまいますが、その頃はどうしても欲しい
ものも多く、服・飲む・美食・デート代などを作り出そうとすると、ど
うしても自分で稼ぐしかなく、親にもこれ以上おカネを引き出すことが
出来ず、歳をふたつばかり偽って、夜間にイタリアンレストランでウエ
イターのアルバイトをすることになりました。

昼間は高校に通っていましたが、どうせ行っても昼寝ばかりで、昼休
みになると校外に出て他校の生徒といっしょにビール付きのランチメ
ニューをいただくという、あまり校則などに従わない、家にも朝帰りか
深夜帰りの毎日でしたが、それでも絵とデザインの勉強はしていたの
ですから、そのあたりだけはヨイコだったのかも知れません。

さて、そんなこんなで、生まれて始めてのレストランのウエイター稼業
でございます。あの、まぶしく銀色に光るトレンチの持ち方などから教
えられ、やってくる客の前に行っては注文を聞いたり、キッチンから上
がってくる料理をテーブルに運んだり、レジをやったり、テーブルに残
された食器類を片付けたり、キッチンとの注文のやりとり、パーティの
セッティングなどなど、今思い出してもなかなか大変&楽しかったこと
ではありました。


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そのあたりから、<呼吸法>の出会いが始まります。

12月の半ばあたりとなれば、もうとってもお客の多い頃で、12テーブル
あるホールの中は、忙しい忙しい毎日です。どんどんお客が来て、あち
らからメニューを持って来いとか、注文をとりに来いとか、ビールのお
代わりはまだか?などと、プライドの高いりゅう仙人はヒトにアレコレ
言われるのは苦手で、しかもなんだか毎日毎日が始めてのことばかりで
あまり身体の強くないりゅう仙人は、とたんに仕事のやる気が失せてき
てしまったあたりです。

そもそもヒトリッ子で育ったりゅう仙人は、甘やかされてきた経験はあ
っても、ガシガシ鍛えられて育てられた経験もなく、小学校・中学校・
高校と、行きたくなければ勝手に学校は休むし、したくないことはしな
い、友達との付き合いも面倒だ、担任の教師の言うことも聞かない、と
来たコでしたから、こんなウエイターの仕事ですら、すぐにネを上げて
しまうハメとなるのでした。

第一、そばにいつも先輩らしき人がいて、アレしろコレしろと指図され
ることが何よりイヤでたまらず、自分でもいつキレるか、ハラハラして
いた毎日でした。

そんな気分の中、遠くのテーブルに座るお客が手を上げてりゅう仙人を
呼んでおります。ぼやけた目をこすりながら、「はぁ~~い・・」と気
の無い返事をしながらまぶしく光る銀色のトレンチを持ってそのテーブ
ルに行こうかと思った瞬間です。すると、やる気の無い歩き方のせいか
シャキシャキ歩けず、17歳の割には元気も出ず、ぼ~~っとしていた毎
日でした。


suuji04
なんだかまた急にめまいのような、フラフラっとしたような、脱力感と
いうか、そんな感じがおそってきたのです。
もともと身体も細いりゅう仙人ですし、貧血気味でもありましたし、そ
んな弱弱しさは、もう慣れっコでもあったのですが、今回はちょっとそ
の感じとは違うのです。もう限界に来てここで倒れるのかなって思うく
らい、身体はあまり調子は良くなかったのですから・・・。

その場でそうこうしているうちに、ありゃ・ありゃ・・・と、突然、り
ゅう仙人の身体の内側から、それは空気というか空間というかオーラと
いうか、まるで身体の皮膚がふわ~~~っと拡がってゆくような、感覚
と意識の膨張感のようなものが起きたのでありました。
そのときなぜか、頭の中には「空間・・・」という言葉と「愛・・・」
という言葉が浮かんで来たのでありました。


pspowerspot
いやいや、「空間」というような言葉ならまだしも、「愛」なんて言葉
が似合うような、その頃のりゅう仙人はそんなヨイコではなかったよう
な記憶がありますし、りゅう仙人のようなコマッタチャンの分際で、そ
んな「愛」などという高尚なお言葉が浮かぶハズがないのではあります
が、しかしその言葉が浮かんだ理由が、その数秒後には理解出来たので
した。

それは、りゅう仙人の身体から拡がった「空間膨張感覚」が、お店のフ
ロアー全体にまで広がり、お店の中にいるお客さん全員が、りゅう仙人
の膨張した空間の中にいるように感じたのです。それは数秒間続いたの
でした。


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その時、アレ?・・ミンナ、ボクの中にイル・・・、と思ったのです。
「愛」という言葉も、「空間」という言葉も、その時アタマの中に浮か
んだ理由が、それはそんな体験になるための予言的言葉だったのです。
そのときの、「ボクの中にイル・・・」という体験が、その時に感じた
「愛」の姿だったのでした。

自分の身体からふくらんだ「空間」の中に、ホントにみんながいるよう
な感覚になったのです。外にいるお客様たちは、「外」にいるのではな
くて、「自分の内空間」に入ってきている感覚なのでした。
不思議・不思議・・・・・・!?

それから、そんな体験をしてから、りゅう仙人は変わり始めたのです。
なぜなら、そのお店にいらっしゃるお客様は、みんなりゅう仙人の空間
の中に居て、そのお客様は、みんなりゅう仙人に会いに来ているように
感じてしまうようになったのですから。

それはそれはりゅう仙人はお客様たちに笑顔を送り、やさしい言葉と物
腰で愛して差し上げ、今までになかったりゅう仙人をお見せできるよう
になれたのですから。変わったといえば、変わったのでありました。

きっと、脳の中からエンドルフィンが出ていたのかも知れません。何と
も言えず、ハッピーで、常に笑顔、穏やかな声色、お客様の気を使う達
人、メニューのご説明を通じて交わすお客様との対話、のせいか、だん
だんとりゅう仙人のファンが増えてきました。
もう、この店はオレのものだ~~!っていうくらい、ノリに乗っていた
のでありました。

しかし、それですべてが良くなったわけではありませんでした。
その空間体験のおかげで、いろいろな意味での価値観までもが変わり始
めてきたのです。

今まで勉強して来た絵のこと・グラフィックデザインのことなどに対し
て、どこかでだんだんと情熱が冷めてゆきそうな、価値を感じなくなっ
てきたというか、もちろん一気にそうなったのではありませんが、少し
づつそういう気分が起きてきたのは確かでした。


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お目当ての、行きたかった美術学校には入学が許可され、とってもおし
ゃれな人ばかり集まる学校でしたから、髪を染め、長いコートと派手な
色使いの服、細い身体を強調するような着こなしで、とても学校は楽し
かったのを覚えております。
なにより嬉しかったのはその学校の校長先生で、フランスと日本を行っ
たり来たりしている素敵な先生であります。

その先生から学んだのは、絵ばかりではなく、その先生の身体から出て
いる<オーラ>からいろいろな感覚を学ばせていただきました。その先生
は絵を生徒に「教え込む」というスタイルの授業ではなくて、自分の中
の自由さをひろげるようなお話しを毎回されることがテーマでした。

実はりゅう仙人は、デザインのお勉強は12歳ころから始めていたのです
が、そんなに<自由>といいうものを話すような先生など、誰一人居なか
ったのです。

もちろんに親ですらたいして尊敬などしてはいなかったりゅう仙人です
から、ひと言でもりゅう仙人に対して何かを押し付けてきたらすぐその
人のことを嫌いになるというスタンスで人と接していたあの頃ですので
その校長先生のお話しを聞いたときは、とっても嬉しかったのです。
しかし、それはそれ、絵に対する情熱は情熱で、また違うことです。

その学校では、モデルが来て、自由な場所でカルトン(画板)を持ち、
好きなやり方でスケッチをする、というスタイルの授業です。なんの強
制も押し付けもなく、りゅう仙人は来たモデルを気に入ると、すさまじ
いエネルギーでスケッチをするのです。

そこでは、そこの同級生の何倍ものスケッチをしました。学校の外でも
カルトンをどこにでも持っていって、描きました。街の中でもカフェの
中でも家の中でもどこでも描きました。
描いているときはとっても楽しいのですが、しかし、それは絵を描く楽
しさというよりも、「自分と対象を空間でつなぐ」という行為に対して
楽しさを感じていたのでした。


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イタリアンレストランのホールの真ん中で起きた「空間体験」がそのま
まスケッチの時に起きてしまったかのようです。

それからというものは、2次元的・3次元的なものよりも、空間次元的
なことにばかり価値観が向き始め、美術学校を出てもグラフィックデザ
イナーにはなろうとはしませんでした。というか「会社に勤める」
という、普通のことが出来ない人になっていた、というのがホントかも
知れません。いや、その前に、どこの会社にも受からなかったからそう
なったのかも知れませんが・・・。

そんなこんなで、学校を出てから、しばらく1年くらい遊んでいるうち
に、なんだかヘンテコな舞踏団みたいのと出会い、そこから踊りの世界
へと入っていったのです。もちろんりゅう仙人は誰かについて踊りを正
式に学んだことなんかありませんので、当然そこで披露したのはインチ
キダンスです。

しかしなぜかデマカセな踊りをやってもそこの団長にケナされたことは
あまりなく、ヨシヨシで済んできたのです。りゅう仙人もりゅう仙人で
イヤなら辞めるよ、という自己中的な雰囲気があったのでしょうし、見
た目もそんなに悪くなかったせいか、そこの女の子ダンサーにも可愛が
ってもらえたからでしょう。

所詮すべてがデマカセとインチキですから、自慢できるものなどは何も
なく、音楽に合わせてデマカセをやっていたわりには観客には評判は良
かったみたいでした。今から思えば、きっと身体から出ている空間エネ
ルギーを観客は観ていたのでしょうね。
うん、ナントカナル・ナントカナル、と世の中を軽く見ていたのです。
その感覚は今とあまり変わらず、責任感やら誠意やら、実直やら安泰な
どはあまり求めてはおりません。


suuji08
ステージとは、空間そのものですし、相手役とのつながりも必ず空気空
間をはさんでつながります。自分と空気や空間をつなげてゆくことが自
分の踊りの世界を作ることでもあり、しかし最終的にはプロダンサーを
目指したわけでもないので、途中で引退はしてしまいましたが、それは
ある意味で、もっとホンマモンの「自分の空間感覚」を練りたかったと
いう気持ちからダンスの仕事を引退したのでした。なにかひとつ職業を
持ちたいという考えはまるで無かったのです。

それからのりゅう仙人は、東洋的な身体をつくるためのメソッドはあち
らこちらへと学びには行きましたが、なにしろ人間の先生よりも空気様
の方をを尊敬しておりましたので、どこにいっても3ヶ月以上は学ばな
い、というスタイルで学びに行きました。だいたい何をやっても先生の
言う言葉なんかはロクに聞くような学びなんか興味はなく、先生の身体
から出ている<空気>を見て学ぶ、というのりゅう仙人流であります。

りゅう仙人が学びたいのは形や姿や方法ではなくて、そのものの本質的
なものというか、「見えないエネルギー」の部分を感じたくて学びに行
くわけですからそれで充分なのです。

りゅう仙人と<呼吸法>との出会いは、こんな不思議な空間体験から始ま
っていったのです。今から思えば、あの始めての空間体験から<呼吸法>
への意識が始まっていたように感じてならないのです。
そのくらい、不思議・不思議な空間体験だったのです。

りゅう仙人の今の空間感覚エネルギーのメソッドも、踊りも、音楽作曲
も、ヒーリングも、リーディングも、愛することも、呼吸で身体を動か
すテクニックも、文章を書くことも、そのほかもっといろいろなことも
すべて眼の前の空気さんから智慧をいただいたり、エネルギーをもらっ
たり能力を授かったりして得たものなのであります。



   (今回のこの記事は下記ホームページで過去に発表されたものです)

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# by shirano-yu | 2014-07-12 07:51 | 空気と溶け合う呼吸法

■03/「内呼吸には夢と可能性があります」の巻


suuji01
りゅう仙人は、毎日毎日を<Air Fondu Method>という呼吸法を楽しんで
います。目の前いる「空気さん」とはとても仲良くしていますし、この
呼吸法をおこなうたびに身体の中に生命にエネルギーの流れを感じられ
るのです。この呼吸法は、みなさんが普通におこなっていうる<外呼吸>
ではなくて、<内呼吸>というものです。

この<内呼吸>について、初めにご説明しておきますね。
内呼吸というのは、「身体の内部独自の意識が行う呼吸」ということで
通常の表面意識ではこの内呼吸をコントロールすることはできません。
たとえば、自分の意識をコントロールさせて<背骨>まで採り入れた息を
送ることは出来ます。

今の、「背骨まで呼吸を送る」ということが内呼吸ではありません。こ
れは内呼吸のための準備です。意識コントロールで背骨まで呼吸がゆき
ますと、背骨にも<意識>がありますので、「いまエネルギーが来た」と
いうことを知覚いたします。

そうすると、背骨さんは、送られたエネルギーを使って背骨さん独自の
意識のもとに呼吸を始めます。この呼吸というのは、表面的な意識で認
識はできません。背骨さんのみが知る独自の呼吸です。

背骨さんにどんどん呼吸エネルギーをお送りしてゆきますと、背骨さん
はよろこんで呼吸を続けてゆきます。背骨さんの内側意識でその呼吸が
おこなわれます。


suuji02
<内呼吸>をおこなうというとき、自分の表面意識コントロールでは、外
の空気から呼吸を採り入れて、それを体内に浸透させてゆきます。その
エネルギーを身体のどこに通そうか?ということまでは自分の表面意識
でコントロールができます。

あとは、送った先が<オートマチック>に呼吸をしてくれるのを待つだけ
であります。呼吸がヘタですと何にも起きませんが、エネルギーがたく
さんお上手に入ると、送られた先はよろこんで呼吸をしてくれる、とい
うシステムのことを<内呼吸>と言います。

おわかりになりましたでしょうか?
今の説明で<内呼吸>のほとんどを語っているかと思います。あとはこの
原理を使って、応用例をたくさん書いてゆきます。このような<内呼吸>
のカラクリを理解出来ると、通常では入ってゆけない自分の潜在的な部
分にまで意識が到達できてゆき、その結果いろいろな効果や能力や感性
が開く、ということなのです。

特に内呼吸は、ホルモンに良い影響を与えてくれるようです。その理由
でダイエットがうまくいったり若返り効果や美しいオーラが出るように
なったり超感覚的知覚能力があらわれるようになるのだと感じます。

呼吸で得られるエネルギーは、おいしいゴハンをたくさん食べても筋肉
を鍛えても荒行や難行を重ねても信仰心を強めても決して得ること不可
能な、独特のものです。


suuji03
この内呼吸というのは、普通にみなさんがおこなっている鼻や口を使っ
たごく普通の呼吸のやり方ではなくて、空気中に含まれる栄養分のよう
なエネルギー粒子を、まるで「食べる」ような感覚でおこなうという、
ちょっと不思議な感覚の呼吸法なのです。

食べる、というと???って思うでしょうね。でも、内呼吸の原理から
見ると、身体の各部に空気のエネルギー粒子を「食べさせてあげる」と
いう方が当たっているかと思います。
内呼吸で自分のお顔をキレイにしたいな、と思えば、自分のお顔に呼吸
エネルギーを「食べさせてあげる」ことで、あなたのお顔は内呼吸を始
めるのです。


sirusi
ダイエットしたいな、脂肪を燃やしたいな、と思えば内呼吸を使ってそ
のように<呼吸デザイン>することで、それが可能となります。健康のた
めだったら、お目当ての内臓や血管や骨格部分に内呼吸をさせてあげる
ようにすればよろしいのです。

普通に見れば眼の前に自然にある空気は「ただの空気」なのですが、知
る人にとっては無限の可能性が秘められている<エネルギーファーム>な
のです。

このエネルギー粒子が役に立つのは、なにもこのような身体のことばか
りではなく、自分の才能や感性などを目覚めさせることにも役立ってい
るのです。当然、ヒトサマのお役にも充分立つようにも使えるのです。


suuji04
目の前の空気の中には、まだまだ未知な、不思議な微細な生命エネルギ
ー粒子が含まれております。そのエネルギー粒子を身体の中にうまく溶
け込ませることが出来ますと、それは人の身体にとって、とてもプラス
になるのです。このエネルギー粒子のことを東洋では<気>と呼んだりい
たします。

こちらで書いてゆきます内呼吸とは、この微細なエネルギー粒子を採り
入れる方法のことなのです。そのエネルギーを採り入れて、身体の中で
養って、今度はそのエネルギーをどのように利用するか、ということを
考えてゆきます。ただ、何となく呼吸をすればいいや、というものでは
ないのです。

呼吸というと、みなさんが普通にされている、口や鼻を使って自然にお
こなう日常の呼吸のことを思い浮かべてしまうでしょうけれど、そうい
う、ただ日常でおこなっている普通の呼吸を何年も何百年もやっていっ
ても、おそらく微細なエネルギー粒子を採り入れることは出来ないと思
います。

なぜなら、日常でおこなっている呼吸では、あまりにも呼吸の粒子があ
らすぎて、肝心の微細なエネルギー粒子は身体の中にまで浸透してこな
いのです。よくみなさんが言うところの「深呼吸」というものでも、せ
いぜい入って来ても「酸素」が入る程度のことで、それはエネルギー粒
子とは違うものなのです。


suuji05
たとえば、海の水の中から塩だけを摂り出したいなと思ったとき、まさ
か海の水を飲んでしまうようなことはしないと思います。海水に含まれ
る塩分は何パーセント含まれているかは知りませんが、海水の中の塩の
パーセントはかなりの細かい粒子となって溶けているのだろうと思いま
す。

空気の中に含まれる微細なエネルギー粒子の部分は、この海水の中に含
まれる塩の部分以上に少ないパーセントであると思います。
なぜなら、そういう微細なエネルギー粒子を顕微鏡や気体分析する機械
で調べても、きっと見つけることが出来ないくらい微細なものであるか
らです。

日常の普通の呼吸ではあらすぎて、海水に含まれる塩分よりも微細なエ
ネルギー粒子を空気の中から取り出すことは出来ません。
もっともっと微細な微妙な呼吸を使うことで、うまいこと空気の中から
エネルギー粒子を摂り出すことが出来るのです。
この呼吸法では、空気と自分が溶け合って、空気と自分がひとつになっ
ていって、空気の中の微細なエネルギー粒子の部分だけを身体の中に採
り入れるという、非常に繊細な境地を追求しているのです。


suuji06
ただ、そういう呼吸は、とてもむずかしい呼吸なので、残念ながら、簡
単にマスター出来る呼吸法ではありません。
もしこの呼吸を基本からトレーニングしてゆき、ある程度出来るように
なるためにも、5年から10年、深いことまでマスターしようとすると15
年20年の世界なのです。

こんなに時間がかかるなんて聞いてしまうと、もうイヤになってしまい
ますよね?でも、だいじょーぶなのです。
呼吸とは、これは一種の波動データなので、呼吸法をやっているりゅう
仙人の波動データをあなたに送ることが出来るのです。

呼吸をしているときの波動データは、空間伝達するのです。気功ヒーリ
ングの世界では「遠隔ヒーリング」というのがありますが、この<地球>
というひとつの空間の中ではりゅう仙人とみなさんはつながっているの
です。ユングの言うところの<集合的無意識世界>というものです。

りゅう仙人が呼吸法を「演じる」ことで、りゅう仙人が約20年くらいか
かって出来るようになった呼吸感覚データをその場でみなさんに伝達体
験させてあげることが出来るのです。
これはケータイからケータイに電話をかけて会話してゆくのと同じよう
に呼吸でつながってゆけるものだとイメージしてください。


suuji07
呼吸とは伝達共感共有できるものなのです。りゅう仙人の呼吸をしてい
る感覚をあなたに体感させてあげることが出来るのです。
<Air Fondu Method>では、すべてを基本から1からコツコツお教えして
学んでいただく、というような方法で呼吸法をお教えすることは無いの
です。出来上がるのに何年かかるかわからない難しい呼吸法の体感を得
るために何年も待ちわびることもないのです。

内呼吸をやってゆくと、目の前の空気さんととっても仲良くなれて、遠
くの人とでも呼吸でつながってゆけるのです。

tobukumoo
しかも、りゅう仙人は、呼吸法をお教えする方が目の前にいらっしゃら
なくても、電話回線だけでつながっていても、呼吸波動データをお送り
することが出来ます。電話さえつながっていれば、世界どこでもだいじ
ょーぶなのであります。「今から送るね!」と言って呼吸エネルギー波
動を電話で送るというのは、りゅう仙人にとってはもうあたりまえのこ
とになっています。

しかも、<送る>の逆の<受け取る>こともできますので、相手の方の呼吸
のエネルギーのコンディションや、その方自身のかかえている状況など
も読み取ることなどもできます。読み取って状況から<答え>を引き出し
たり<解決方法>を引き出したりも出来ますが、これを<リーディング>と
呼んでおります。

<リーディング>とは、よく精神世界やカウンセリングの世界などでもお
こなわれておりますが、りゅう仙人もあたりまえに同じことをします。


suuji08
呼吸法を使って、空気中に含まれる微細なエネルギーを入れておくのは
肉体の内側にですが、肉体というのは、この微細なエネルギーを含ませ
ておくための<場>の役目をしております。
それはまるで「スポンジと水」のような関係であるとイメージしてくだ
さればわかりやすいかと思います。

スポンジに含まれている水が、充分含まれているうちはまだ身体にエネ
ルギーや若さや美しさがある状態といえますが、この水がどんどん漏れ
て枯れてしまうことを<老化現象>といいます。

あるいは、濁った水がスポンジの中で滞ってしまうようでもコマリモノ
ですので、キレイな水と入れ替えるか濁った水を燃やしてダイエットし
なければスポンジはどんどん汚くなってしまいます。
スポンジの中には、いつもキレイな水を含ませておくようにしたいもの
です。


suuji09
呼吸法のイメージをもうひとつご紹介しましょう。
それは、ボールと空気の関係です。ボールの中に空気が充満していてば
ドリブルやキックしたりバッティングをすればちゃんと気持ちよく弾ん
で飛んでくれますが、この空気が少しずつ抜けていってしまうと、ドリ
ブルをしてもキックしても、ベチャッ!っと地面の上をちゃんと弾んで
くれません。そうなると、空気を入れればまた元のようにボールが使え
るようにはなりますが、これが肉体であると、そう簡単に空気を入れて
ゆくようには出来ません。抜けてしまったエネルギーは、食事や睡眠で
は補えないのです。

この「スポンジと水」「ボールと空気」の関係が、肉体と呼吸なのだと
イメージしてみましょう。

ただ、ヒトの肉体はスポンジやボールと違い、簡単に中に含まれる水や
空気を足したり抜いたり入れ替えたりということが出来ないのです。そ
れは、ヒトはどんどん老化に向かっていって、修復や再生や複製は不可
能だからなのです。


haathoshi
だいじょーぶです。そんなに不安にならなくても、りゅう仙人が、呼吸
の完成品波動データをお送りしますので、何年も何年も得した感覚にな
るかと思いますよ。
りゅう仙人があなたといっしょに内呼吸をやれば、りゅう仙人の呼吸感
覚データが空間伝達してゆきます。まるで宅配便みたいです。あとはそ
の感覚をあなたの体内に記憶させながら育ててゆけばよろしいのです。


suuji10
呼吸法というと、つい身体の美や健康や若返りや、というようなことだ
けに効果があるようですが、使いようによっては、自分の外界に対して
影響を与えたり動かしたり操作することすら出来る<法>でもあります。
この世の中に存在しているものすべては、必ず<空気の中>にいます。空
気とひとつになれれば、いろいろなものとひとつになれるのです。

このように、呼吸法とは、健康や美容に良いからといっておこなうだけ
ではなく、自分に吸い寄せるのは<空気>だけではなく、世の中も地球も
宇宙も、すべてを吸い寄せることにまで発展してゆけるのです。
この<空気とひとつ感覚>の可能性をどこまで高めてゆけるか、というの
がとっても面白く、夢と希望に満ちた世界であるのです。


suki
その夢と希望というのは、何もりゅう仙人だけの世界ではなくて、いろ
いろな方のための夢や希望でもあるのです。
りゅう仙人は来られた方のために<呼吸法デザイン>をしておりますが千
人いらっしゃれば千パターンのデザインが生まれます。ひとりひとりの
方に呼吸法の可能性を当てはめてゆけるというのがとても楽しいのです。

このように<呼吸>には、まだまだ未知なる可能性が秘められております。
それは、呼吸というのは人の意識の奥にある<潜在意識>と深くつながっ
ているからであると思います。
呼吸法をおこなってゆくうちに<潜在能力>のカギを開けてしまうのでは
ないでしょうか?

これについては、もっと先の方で、お話ししてゆきますね。



   (今回のこの記事は下記ホームページで過去に発表されたものです)

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          あなたの想いの奥をリーディングしてお答えいたします
                 http://futari-no-aura.com/
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# by shirano-yu | 2014-07-11 07:26 | 空気と溶け合う呼吸法

■02/呼吸法で美と愛を知ることができます



suuji01
目の前の空気の中には、微細なエネルギー粒子がたくさん含まれており
ます。このエネルギーを身体の中に採り入れましょう。たくさん採り入
れると、目の前の空気とひとつになってゆきます。そうすると、なぜか
イイコトいっぱい起きるようになります。


tobukumoo
りゅう仙人は、自分で創作した呼吸法Air Fondu Method を毎日楽し
んで続けてゆくうちにとうとう目の前の「空気さん」と溶け合ってひと
つになってしまう関係になってしまいました。

空気さんとそのような深い関係になってからは、空気さんからいろいろ
な才能や能力をいただけるようになりました。これはまぎれもない空気
さんとのラブラブな関係であるということなのです。


suuji02
この状態をりゅう仙人は<内なる結婚>と呼び、これは自分のカラダの内
空間のエネルギーとカラダの外空間のエネルギーの両者が交わってひと
つになった状態をいいます。そうなると、ヒトが一番欲しがるものとし
ての「ハートのチャクラ」というものを知ることが出来るようになりま
す。

「ハートのチャクラ」とはカラダの中心にあるところで、ここにエネル
ギーの曇りがありますと内側からのエネルギーは発揮出来ないのです。
天地からのエネルギーの交流も、「ハートのチャクラ」が曇っておりま
すと通りが悪くなりますし、呼吸もうまく出来なくなります。トラウマ
や感情の滞りなどがあっても「ハートのチャクラ」は開かないのです。

さまざまな能力やチカラや愛されるチカラも美しさや若返り効果なども
すべてのカラダの中心である「ハートのチャクラ」の透明度によって効
果のあらわれ方が違ってきますので、とっても大切なところなのです。


pspowerspot
<Fondu>はフランス語で<溶ける>という意味です。<内呼吸>をお教えし
ているときも「ほら、これ、フォンデュでしょ?」と言ったりします。
Air Fondu Methodという名称は、その体感そのままであります。
しかもAir Fondu Methodには<空気と溶け合う呼吸法>という日本語名も
ついていて、そのまんまの訳でついています。


suuji03
この<Fondu>はバレエ用語にもあります(溶けるように動く意味です)。
スイスの料理にもチーズフォンデュというのがあります。みなさんご存
知の、お鍋にチーズと白ワインを入れてトロトロに溶けたチーズをカッ
トしたフランスパンにつけていただくあの料理でございます。

「空気さん」はりゅう仙人にとってはとても必要な存在です。ですから
「さん」をつけていつも「空気さん」と親しみを込めて呼んでいおりま
す。呼吸法をやらないときでも、いつも眼の前にいてくれております。

このホームページに書いていることは全部りゅう仙人が<内呼吸>をおこ
なって来た体験のことばかりです。内呼吸のくわしいことについては次
のページからごゆっくりとお読みいただければ、おわかりになってゆく
と思います。あなたも、空気と溶け合ってひとつになる世界をごらんく
ださい。



   (今回のこの記事は下記ホームページで過去に発表されたものです)

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# by shirano-yu | 2014-07-10 07:56 | 空気と溶け合う呼吸法

■01/呼吸法には希望と可能性があります


suuji01
あなたの身体の内部には、未だ目覚めていない「内なる呼吸」がありま
す。この身体の中の呼吸を目覚めさせると、内なる潜在意識や能力が開
いてまいります。この内なる呼吸のことを<内呼吸>といいます。

内呼吸はあなたの内側の能力とつながっていて、呼吸が目覚め始めると
潜在的意識が目覚めるというものです。自分自身を変えたいと思ってい
る方は、この呼吸を目覚めさせることで「自分の想い」を実現させるこ
とが出来てゆく呼吸法なのです。


sirusi
それは、これからお話しする「自分の身体への思い」と「現実世界を変
えたい想い」の両方に働き出す潜在エネルギーです。呼吸というものは
まだまだ未知な神秘な部分があるのです。

たとえば、日々の老化現象によって低下してゆ身体の美や若さや動作な
どにも、ヒーリング能力や他者との意識をつなげる能力、ダイエットす
る能力、愛を知る能力、自分の求める自分を作るための能力、などなど
今まであきらめていたことが出来るようになる能力などが、目覚めるよ
うになります。


suuji02
内呼吸とは、身体の内側を回転してゆく呼吸です。それは通常の鼻や口
を使った<外呼吸>とは異なる、内的世界の呼吸なのです。

世界には、内呼吸を目覚めさせるために、それこそ一生かかって会得す
るためのメソッドはたくさんあり、山にこもったり瞑想に明け暮れたり
難行や苦行をしてみたり、生活を捨てて宗教的な世界に自分を明け渡し
てみたりで、この<内呼吸>は、とっても難しい呼吸法であるといわれて
おります。


maru1
この<内呼吸>さえ体感できれば、自分の潜在意識とつながるようになり
ますので、いろいろな感覚や意識は目覚めるようになるので、一生懸命
トレーニングをおこなっている方は多いようです。

内呼吸が出来るようになると、きっと一生の財産になるものでしょう。
財産というと、普通ならば形の有るものを指して言いますが、しかしこ
の<内呼吸>だって、ちゃんと自分の身体の内側に<形>として感じれるも
のですので、「内的財産」と言えるものだと思います。

suuji03
そんなにむずかしい<内呼吸>のことなんかをホームページに書いたって
簡単にできなければ意味がないじゃないか、と思われるかと思います。
でも、だいじょーぶなのです。りゅう仙人は、みんなにこの<内呼吸>を
体感させてあげられるための、ちょっとしたシステムを考えました。


haathoshi
その<内呼吸>が目覚めるためには、<内呼吸が出来る人>と波動を共鳴さ
せることで<内呼吸>を体感させながら目覚めさせるというのが一番簡単
だといえます。これは、音波と似ているところがあり、呼吸法が出来る
人といると、その波動が振動されて伝わってくることで、内呼吸の体感
が可能といえるのです。


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# by shirano-yu | 2014-07-09 07:35 | 空気と溶け合う呼吸法

いきなり外の世界に心を向けようとしないで、いったん自分の脳の中に入りましょう。そこには自由で思い通りの世界があります。まず自分の脳の中に入って、そこからあらためてコントロールをするという手もありますから。


by りゅう